こんにちは。"su_ko."(すーこ)と申します。
夫婦で、2歳と月齢8ヶ月のトイプードル2匹と暮らしています。
愛犬のトイレトレーニングって難しいですよね。
すぐに覚えてくれる子もいれば、なかなか修得してくれず挫折してしまう飼い主さまもいらっしやるのではないでしょうか。
愛犬がなかなか覚えてくれない性格だと、もやもやしてしまうかもしれませんが、ご家族で決めたルールを徹底し、根気強くトレーニングを続けて行くうちに、愛犬も徐々に理解してくれるはずです。
今回は、わが家の先住犬トイプードルが3ヶ月でトイレトレーニング完了した手順をご紹介します。
あくまでもわが家の場合のお話です。ひとつの方法としてご覧いただき、少しでも参考になれば幸いです。
この記事はこんな人に向けて書いています
◾️愛犬のトイレトレーニングをこれから始める方
◾️他の人がどんなトイレトレーニングをしているか知りたい方
トイレトレーの設置場所について
トイレトレーはケージの中に設置

わが家では、トイレトレーは基本的にケージの中に設置しています。
夫婦共働きで、日中のお留守番の際は愛犬にケージで過ごしてもらうので、ケージの中にいてもいつでも排泄できるようにする為です。
わたしたち(飼い主)が在宅で、愛犬を部屋でフリーにさせている時も、排泄したくなれば自分でケージの中のトイレトレーに行き、粗相なく排泄しています。
わが家で行ったトイレトレーニングの手順
くわしく説明していきます。
愛犬をわが家にお迎えしたらまずはケージへ

いよいよ愛犬をご自宅にお迎えする際、ペットショップやブリーダーさんから、ご自宅に着いたら環境に慣れさせるために1週間はケージに入れたままにして、なるべくゆっくりさせるように言われると思います。
まだ環境に慣れてないままケージから出すと、自分の限界が分からないままはしゃいで疲れたり、下痢をしたり体調を崩すことがあるからです。
迎え入れた愛犬にはまずケージでゆっくりしてもらいつつ、早速並行してトイレトレーニングを開始します。
※ご自宅の愛犬にトレーニングする場合は、単純にケージに入れたところから始めてください。
トイレトレー(正しい場所)で排泄できたらケージから出す

最初のうちから正しい場所で排泄することを覚えさせるために、まず、ケージ内でのトイレの成功を目指します。
トレーニング方法はずばり、トイレトレー(正しい場所)で排泄するとケージから出られる(ご褒美もらえる)作戦です。併せてご褒美のおやつ(子犬であれば、子犬にも与えられるもの)もあげます。
そうすると、「ケージから出してもらう為にはトイレトレーで排泄をすれば良い」とだんだん分かるようになるので、ケージから出るためにトイレトレーで排泄するようになります(ビジネストイレ)。
※ただ、やはり愛犬の性格によってスムーズにできるようになる子と、なかなかスムーズにいかない子と分かれるかと思いますので、その際は根気強く続ける、もしそれでもうまくいかなければ解決策を考えて試してみる、と試行錯誤ながらトレーニングを進めていきましょう…!
最初の1週間はケージから出すのは5分〜10分程度
最初の1週間はまだケージでゆっくりしてもらう期間なので、ケージから出すのは5分〜10分程度にして、時間が経ったらまたケージに戻ってもらいます。
最初の1週間はこのケージから数分出る以外は、基本ケージでゆっくりしてもらうことになります。1週間が過ぎたら徐々にケージから出す時間を延ばしていきます。
本来、最初の1週間いっさいケージから出さずに環境に慣れさせてくださいということなので、5分〜10分出すのも良くないかもしれません。
もしトレーニングで試されて、愛犬になにかあっても責任は負えませんので、どこまでご参考にされるかは自己判断でお願いいたします。
トイレトレーで排泄できたら(成功)
もしトイレトレー(正しい場所)で排泄できたらよく褒めて、ご褒美のおやつをあげ、ケージから出してあげます。
ポイントは、
◾️排泄したらすぐに褒めて、すぐにご褒美をあげる
すぐに褒めないと何に対して褒められているのか分からない為だそうです。なので、ご褒美のおやつもすぐあげられるような要冷蔵ではないものにして、近くに置いておくのが良いです。
◾️褒める時はなるべく高めの声で大袈裟に褒める
大袈裟ぐらいが伝わりやすい為です。犬は低い声だと怒られるように感じ、高い声だと褒められているように感じるそうです。なので、なるべく高めの声で大袈裟なぐらい褒めます。
コマンドを覚えさせる
気になった方は、併せて行っていくと良いと思いますが、トイレトレーで排泄している間は「シーシー」や「チッチッ」「ワンツーワンツー」などお好きな言葉で良いので決まったかけ声をかけます。
これはコマンドと言って、決まった合図を愛犬に覚えさせ、それ(決まったかけ声や、手や指の合図)を出されると指示に従って決まった行動をさせるものです。
お出かけ前や、今排泄をして欲しい時などに、このかけ声のコマンドを出して排泄してくれるようになると、予期せぬ時に排泄されずに済んで便利です。
※ わが家でも実施していますが、習得はしていません・・・。
トイレトレーで排泄出来なかったら(失敗)

ケージから出してもらうことをカメラに訴えてる図
トイレトレーではない所(間違った場所)で排泄したら、その時はケージから出さず、ご褒美もあげず、粗相したものは無言で片付けます。
ポイントは、
◾️必ず怒らない
トイレを失敗してもし怒ってしまうと、排泄自体をしてはいけないと思ってしまい、隠れて排泄するようになる可能性があるそうです。飼い主の居ない時しか排泄しなかったり、思わぬ場所で排泄してしまったりなど。
◾️粗相したものは無言で片付ける
怒りながら片付けると、上記と同じく排泄自体をしてはいけないと思ってしまう可能性があります。
また、何かリアクションしながら片付けたりすると、飼い主の気を引けた、喜んでもらえたと勘違いして、また間違えたところで排泄する可能性がある為です。
※わたしはよく感情的になってしまいます…。
つい感情的になってしまいますが、トイレトレーニング完了までは時間がかかることを念頭に置き、いずれ飼い主の気持ちは愛犬にも伝わりますので、気持ちに余裕を待ってトレーニングを進めていきましょう。※自分に言い聞かせるかのように…。
ケージの外からケージ内のトイレトレーへ誘導する

最初の1週間が過ぎ、トイレトレーでの排泄ができるようになってきたら、今度はケージの外にいても自分でケージ内のトイレに行き、排泄できるようになることを目指します。
トレーニング方法は、ケージの外で排泄したいサインが見られたら、ケージ内のトイレトレーへ連れて行く作戦です。(普通ですみません…)
ただ、簡単なようで愛犬の様子を見逃さないように気をつけなければなりません。
まず、ケージから出す時間を少しずつ延ばす
ケージ内のトイレトレー(正しい場所)での排泄が安定してできるようになってきたら、ご褒美でケージから出す時間を少しずつ延ばしていきます。
20分、40分、1時間、2時間……。
時間を延ばしていくと、ケージの外にいる間に再び排泄したくなってくると思います。
愛犬がケージの外で、急にソワソワしだしたり、遊んでいたのにおもちゃに集中できなくなったり、床をクンクン嗅ぎ出したり、くるくる回り出したら排泄したいサインです。
ケージから出している間はそのサインを見逃さないようしっかり注視し、そのサインが見られたらすかさずケージ内のトイレトレーへ連れて行きます。
トイレトレーへ連れて行ったら排泄するまで待つ
ケージ内のトイレトレーに連れて行ったら、5分ほど排泄するまで待ちます。
待ってる間、わたしは「トイレ、トイレ」とコマンドの呼びかけをして排泄を促していましたが、じっと見られると緊張して出来なかったり、ケージから出してくれることを期待して興奮し出す子もいるそうなので、
近くには居るけど視線は外にそらし、でも排泄したかどうかは分かる程度に見守るのが良いそうです。(難しい・・・。)ケージの入り口に対して背中を向けて、横目で見るのがちょうど良かったかと思います。
5分ほど経っても排泄する気配がなければ(様子見)

5分ほど待ってみても排泄する様子がなければ、再びケージから出してあげます。
そしてケージ外で様子を見て、再び排泄しそうなサインがあればケージ内のトイレトレーに連れて行く、ということをくりかえします。
排泄しなかったのでケージから出した、その途端にそこらで排泄してしまうこともありますが、その時は上記でお伝えした通り怒らず、無言で、何事もなかったかのように、排泄物を片付けます(怒って排泄自体をしてはいけないと思われない為に、反応やリアクションすることで喜んでもらえたと勘違いされない為に)。
無事排泄出来たら(成功)!

無事にトイレトレーで排泄が出来たら、こちらも上記でお伝えしたとおり、大袈裟に褒めちぎり、ご褒美のおやつをあげ、再びケージから出してあげます。(ケージから出る方がご褒美だと感じる子は、おやつより先にケージから出してあげるのも良いかと思います。)
このように、ケージ外に居ても排泄したくなったらケージ内のトイレトレーに行く、排泄する、ご褒美をもらう、という一連の流れをなんとなく理解してもらえるまでひたすらくりかえします。
その後はひとりでにケージ内に行く気配がないか注視する
トレーニングを続けていくと、「排泄したい時はケージ内のトイレトレーに行くものだ」と分かってきた子は、ひとりでにケージ内のトイレトレーに向かうはずです。
その気配がないかもしっかり注視しつつ、ひとりでにケージ内のトイレトレーに向かいそうであれば、手を出さずに成功できるか見守りましょう。
無事ケージ内のトイレへ到着し、このあと褒められるのが分かっている子は「ちゃんと見てる?」という感じでこちらを見てきたりするので、そこもまた可愛いです。
無事排泄出来たら(成功)(再)!
そうやって愛犬がひとりでにケージに行き、トイレを成功させた時は、もう盛大に大げさなほど褒めましょう!
なかなか自分でケージ内に行って排泄なんてしなかった愛犬が、ひとりでにケージ内に行きトイレを成功させると、今までのトレーニングを理解してくれたんだととても嬉しい気持ちになります。
ただ、まだ一度成功しただけではトイレトレーニング完了とは言えないので、その後も見守りつつ、安定して自分でケージ内のトイレトレーで排泄できるようになるまで、トレーニングを続けていきましょう。
まとめ

いかがでしたか。わが家で実施したトイレトレーニングの手順をお伝えしました。私も先住犬のモンドをお迎えする前に、色んなトレーニング方法を見たり調べたりし、良いなと思ったトレーニングを行いました。
モンドはスムーズにトレーニング完了しましたが、テツは現在トレーニングが難航してしまっているように、愛犬の性格によって習得までの期間は様々だと思います。
わんことは会話でコミュニケーションが取れない分、自分がどんな反応をしたら愛犬にどのように伝わってしまうのか、そしてこうして欲しいということをどうしたら理解してもらえるのか、日々考えながら行動していくことが大事だと感じました。
日々トイレトレーニングに奮闘される方も、これから奮闘される方も、私もまだ奮闘中ですが、トイレトレーニング完了を目指して共に頑張りましょう。